中央アルプスを貫通し、木曽と伊那を結ぶ4467mの権兵衛トンネルが、
2006年2月4日(土)14時にいよいよ開通しま〜す。
北アルプス、南アルプスともに「日本の屋根」と称される中央アルプス。
木曽と伊那の間に連なる山脈で、
木曽駒ケ岳(2956m)や恵那山(2191m)などの有名な山々もあるんですよ〜。
木曽から伊那へ行くには、冬期には北の塩尻経由か、
南の中央道恵那山トンネル経由ぐらいで、長らく不便が続いていました。
木曽と伊那の間に権兵衛峠がありましたが、冬期は通行止になりました。
不便を解消すべく、国道361号伊那木曽連絡道路の一部としてトンネルを計画、
着工しましたが、もろい地盤と湧水などで難工事が続き、
10年以上の歳月を経て、ようやく開通となったのです。
開通によって木曽から伊那への所要時間が90分から、45分に短縮され、
しかも4467mの長さにして通行料はなんと無料!お得ではありませんかっ!!
トンネルの開通によって地域の人の流れが変わりますし、
もちろん観光にも幅が広がりますね。見どころもいろいろありますよ〜。
例えば、木曽方面だと、木曽川の急流が花崗岩を削ってできた景勝地、寝覚の床や
中山道の木曽路を代表する宿場町のひとつ奈良井宿、
平安時代に活躍した木曽義仲の墓のある興禅寺などがあります。

また、伊那方面には南アルプスを眺望できる駒ケ岳ロープウェイ、
広大な敷地に咲く梅や桜が見どころの信州伊那梅苑、
古城に咲く桜が見事な高遠城址公園などもありますよ〜。

四季折々楽しめるエリアなので一度、足を運んでみてくださいね〜!
国土交通省中部地方整備局飯田国道事務所公式HPへ
http://www.cbr.mlit.go.jp/iikoku/gonbe/index.html
(しゅう)









[画像:旭山動物園提供]









