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中国雲南省で民族衣装に出会う旅

2006-01-23

皆さん、はじめまして。
年末年始に2週間ほど、中国は雲南省に行ってきた(ぽ。)です。
「なにをしに行くの?」と尋ねられるようなマイナーエリアですが、
私、少数民族の衣装を見るのがすっごく好きなんです。

中国・雲南省は、少数民族がたくさん住んでいるところ。
中国は漢民族を除いて、55の少数民族が今も暮らしていますが、
雲南省はベトナム、ラオス、ミャンマーと国境を接し、民族的なカルチャーミックスが楽しめます。
今回、私が訪れたのは、省都・昆明に入り、ペー族の多く暮らす大理、
世界遺産にも登録されている麗江、タイ族のいるシーサンパンナを回るゴールデンルート。

日本の制服文化じゃないけど、どうしておんなじ衣装を着るんだろう?ってとっても不思議。
しかも色鮮やかで、刺繍など手が込んでいて、帽子までかわいいのです。
お気に入りは、ロシアンハットのようなものを頭に載せた麗江のナシ族かなー。

現在では、生活のなかでしっかりと民族衣装をまとっているのはおばあちゃん世代で、
若い女の子は現地ガイドだから着ているのかな、という印象も受けました。
観光客相手の商売としての少数民族、みたいな側面であってもそれで豊かになれるなら、
とやかく言うことではない、いいんじゃないと思いますね。

昆明は西山、大理は蒼山、麗江は玉龍雪山、とそれぞれ美しい山があるのですが、
地理的に標高が高くなっていくにつれ、山が深々と白くなっていくさまは圧巻でした。

ちょうどその頃、日本列島は寒波に見舞われ、相当寒かったと聞きますが、
一年を通して温暖な気候、と言われる雲南省もわりと寒かった!
平均気温12.7度とはいえ、土地柄、4ツ星ホテルであろうとも冷暖房はなし、というのは夜こたえます。
中国人って寒さに強いんですね。広い中国、北京あたりではこの時期、
マイナス10度くらいまで下がるらしいので、それに比べたら・・・なんでしょうか。

中国は何度か行っていますが、食や物価の安さなども魅力。
雲南でいちばんおいしかったものと言えば。
屋台で名物の米麺を食べ終わったころに、おばちゃんが売りに来るイチゴ!!
小ぶりのみかんも、日本とは比べものにならないくらい甘かったです。

空気が乾燥していて、紫外線も強いので、日焼けにはご用心を。

(ぽ。)