小さな「やしの実」が、沖縄・石垣島から愛知・伊良湖岬まで約1600kmの旅をし、
感動的な出会いを演出。今日は日頃の寒さを解かす心温まる話題をご紹介しま〜す。
『名も知らぬ 遠き島より 流れよる やしの実ひとつ…』ではじまる
島崎藤村の叙情詩でおなじみの、伊良湖岬にある田原市観光協会では、
沖縄県石垣島から伊良湖岬に届くよう、毎年約100個のやしの実を投流しています。
みなさんご存知でしたでしょうか?
実はこのイベントは1988年から行われており、
過去18回で日本各地で92個の漂着が確認されているんですよ〜。
内容を簡単に説明しますと、流す「やしの実」の権利を事前に購入します
(限定100名。1個2000円で「やしの実会員」となる)。
購入されたやしの実は、2006年5月末に観光協会によって、石垣島沖から投流されるのです。
※やしの実会員の応募方法については、往復ハガキで申込み、
2006年3月17日(金)当日消印有効で、応募者多数の場合は抽選となります。
詳しくはHPをご覧下さいね〜。
その後、海流に乗って金属プレートのついたやしの実が、
沖縄県以外の日本国内に漂着したら、探して発見し、連絡をするのです。
例年であれば、約1か月でたどり着くとか。みなさん、もうおわかりですね。
このイベントは、やしの実の権利のない人も参加できるイベントなんですよ〜。
しかも、拾った人と「やしの実会員」のそれぞれペア5組
(多数流れ着いた場合は抽選)を伊良湖岬に招待して対面するイベント
”愛のココナッツメッセージ「やしの実流し」”も行われるんですよ!
海岸を歩いていると、旅を終え流れついたやしの実を発見し、
偶然新たな出会いが生まれる。そんな情景に思いを馳せると、
ロマンチックでワクワクして心が温まってきませんか?まさに感動的〜。

私も時期になったら、海岸線に繰り出してみようかな〜。
田原市観光協会公式HPへ
http://www.taharakankou.gr.jp/event/event5.html
(しゅう)






