鳥取県を代表する名所の一つ、修験道の山、三徳山(みとくさん)が
今年で、開山1300年を迎えま〜す!
慶雲3年(706)に役小角(役行者)が3枚の蓮の花びらを散らして、
大和国吉野山、伊予国石槌山、伯耆国三徳山に落ち、修験道の場にしたのが始まりとか。
その三徳山にある三仏寺は、慈覚大師円仁が、再興し、
釈迦、阿弥陀、大日の三仏を安置したところから、その名がついたそうですよ。
中でも、国宝に指定されている投入堂は、
断崖絶壁の岩窟に建築された建物で、修験道の山道を通り、
近くに行って見るのはまさに命がけ!!

しかも、投入堂は入口がなく、柱をよじ登り入るしかない、不思議な建物です。
建築方法も未だに解明されていないそうですよ。
もちろん、大変危険ですので、投入堂の一般客の入堂はできません。
役小角(役行者)が法力で投げ入れたという伝説が残るのも、
もっともなほど、その建物の姿に驚かされますよ〜。一目ご覧あれ。
イベントは、すぐ先の行事として、
4月23日(日)に1300年祭開闢法要・御幸行列が行われます。
特に、御幸行列は室町時代から伝わる行列で、今回約50年ぶりに復活しますよ。
大小2基の御輿とともに、古式ゆかしい衣装衣装に身を包んだ行者や天狗、
獅子舞などが境内を練り歩きます。
また、投入堂の修復も、4月〜8月の8時〜15時30分に、断崖絶壁に足場を組み、
行われますよ。場所が場所だけに、修復も大変そうですね。見ごたえがありそうです。
他に主なイベントとして、次のものがありますよ。
◎文殊堂・地蔵堂(重要文化財)内部特別公開
5月10日(水)〜6月9日(金)10〜16時 土・日曜除く
◎夏会式「大般若」・1002年頃建立木造蔵王権現開眼法要と一般公開
7月18日(火)11時〜
◎三徳山ライトアップウィーク
8月11日(金)〜17日(木)17時頃(夕方)〜
◎三徳山開山1300年記念特別大法要
10月22日(日)
◎炎の祭典・投入堂落慶法要
10月29日(日)
などが春から秋にかけてありますので、詳しくはHPをご覧下さいね。
三仏寺の参拝と一緒に、ふもとの三朝温泉で宿泊してゆったり、
汗を流すのもいいですよ〜。
三徳山開山千三百年祭実施委員会事務局公式HP
http://www.pref.tottori.jp/c-sougou/mitokusan/
(しゅう)






