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「シードル」というと、どんなものを想像するでしょうか。
甘くてジュースみたいな飲み物、という人が多いかもしれません。
シードル=cidreは、「サイダー」も同じ綴り。
サイダーを辞書で引くと、「炭酸水に香料・砂糖などを加えた清涼飲料」(大辞林)、
このイメージが強いでしょうか。
「本来は、リンゴ酒の意」というのはカッコ書きになっています。
リンゴを原料として醸造した発泡酒、ということは知られつつあるものの、
ワインに比べれば、その占める位置はまだまだ小さなものです。
そんな中、信州のリンゴを使い、安曇野で醸造するシードルが登場したと聞きました。
果物ではリンゴが最も好きなワタクシ(お酒ももちろん好き)、
見逃せない(飲み逃せない)とばかりに試してみました。

これがその「ルルベル・シードル」。
ルルベル、じゃなかったラベルもオシャレなデザインです。
注いでみると、きれいな金色の液体がシュワー、そしてリンゴの芳香が。
きりっとした飲み口の中に、ほんのりとした甘みが感じられます。
このシードルを発案したのは、江戸時代から18代にわたり続く地酒の蔵元。
地元の若手リンゴ農家から聞いた、
規格外で出荷対象とならず、またジュースにするには採算が合わない、
というリンゴを活用しようと、シードル醸造に取り組み始めたのが4年前。
ヨーロッパではシードル用のリンゴがあるのに対して、
日本では食用またはジュース用の甘みが強い品種が多く、試行錯誤の末、
信州産リンゴの特徴を残しつつ、ドライに仕上げられるようになったとのこと。
また、自然発酵を行い、酵母の入ったまま瓶詰めをする、
メトード・リュラル(田舎方式)で製造しているため、
時期によるリンゴの品種の違いが味わいに出るそうです。
異なる時期のロットを飲み比べてみるのもおもしろいかも。
アルコール度数は8%以下とワインよりも軽く、発泡性はシャンパンよりもソフトで、
食事の邪魔をせず、お酒に強くない人でも飲みやすいお酒です。
小売価格は750ml入りで1575円。
醸造元の「福源酒造」(0261-62-2210 長野県池田町池田2100)のほか、
松本市の「中島酒店」などで買うことができます。
また、松本、安曇野などの一部レストランや、
安曇野市穂高「アルムハウス」といったお宿でも置いているそうです。
◆今回、この「ルルベル・シードル」750ml瓶1本を2名様にプレゼントします。
応募はこちらから。
(筋鉄)






