3日連続でお伝えしましたが、本日もこのシリーズは最終日。
2日目の4月13日(木)に、私は2月4日に開通した権兵衛トンネルに向かいました。

権兵衛トンネルの概要については、開通前にブログでお伝えした通りですが、
またまた突然ですが、トンネルや峠名の「権兵衛」の由来はご存知ですか?
早太郎のように犬ではありません。もちろん名無しの権兵衛さんでもありません。
こちらは人物の名前ですよ〜。
江戸時代、木曽に住む古畑権兵衛が、伊那地方からいかに米を最短で運べるかを考え、
幾多の難工事を乗り越えて、峠道を開通させたところから、
権兵衛峠と呼ばれるようになり、「米の道」とも言われました。
そこに開通した権兵衛トンネルは、国道361号の一部として伊那と木曽を結んでいます。
今回私は、伊那側から木曽側へと抜けました。
権兵衛トンネルは伊那側からまっすぐ水平に進み、出口近くから、
下り坂となるトンネルでした。その後、番所トンネル(828m)、羽渕トンネル(200m)、
姥神トンネル(1826m)を抜けると、木曽側の国道19号に出ます。
あっという間に、伊那から木曽に着き、トンネルのすごさを改めて実感しました。
しかも、このエリアは日本海側と太平洋側に川が流れる分水嶺があるエリアでもあるんですね。
現在は路線バスが走っていないので、電車&バスユーザーにとっては、残念ですが、
車、レンタカーを使うととても便利な区間ですよ。
トンネル開通によって、木曽側にも観光客の方々が前年よりも多く訪れたそうです。
高遠、光前寺のサクラ、木曽側の奈良井宿などを見学するコースは、これからの時期、
増えそうですね。光前寺から奈良井宿までは、車で1時間で行くことができましたよ。

1泊2日でとても楽しめるコースでした。
皆さんも、春の伊那、木曽地方に足を運んでみてくださいね〜!
(おわり)
(しゅう)






