『バオバブの木』をご存知だろうか。
即答できる方は、シナプスが活性化されているか、ちょっとマニアックな方。
『星の王子さま』(サン=テグジュペリ著)でバオバブの木の話が語られます。
王子さまが、星がバオバブの木で破裂してしまうと恐れていたあの木です。
挿絵には、3本のバオバブの木が星を包み込む絵。
そのバオバブの木、実在するのです。
マダガスカルに。

マダガスカルといえば昨夏上映されたドリームワークスの映画くらいしか
聞き覚えがない上、場所も定かじゃない…
でもその空間が東京のど真ん中にあります。
■東京農業大学「食と農」の博物館で企画展「バオバブの木の下で」開催■
(4月26日〜11月12日)
アフリカ大陸の東、インド洋に浮かぶ大きな島マダガスカル。
その島だけにしかいない不思議でユニークな自然と人々の暮らしを紹介する。
隣接する「バイオリウム」では、マダガスカルに棲息する動物や植物が。
巨大ではないけれど、樹齢30年のバオバブの木に会えます。

◇月に一度行われている講演会『マダガスカルの自然と人』(全7回)
7月2日は「マツィル ニ サカフ マラガシ!!−うまいぜマダガスカル料理」。
マダガスカルの代表的な料理を試食することもできます(数量限定、30名程度)。
逃した方でも、館内にあるカフェで、マダガスカルの家庭料理を
ランチメニュー(580円)として提供しているので、ご賞味あれ。
ちなみに、このカフェでは、「エミューの生どら焼き」や、
腕前の上達によって変わる(?!)店長のケーキなどキャラが光るメニューを提供。
◇他にも、夏休み企画「マダガスカルを体験しよう」では、
「ピルチ(投石器)で遊ぼう!」(7月26〜30日)などが開催される予定。

大学出身の異色の博物館、いかがですか?
"生きもの"という意の「バイオ(BIO)」と
"空間"という意の「リウム(RIUM)」からとったバイオリウムは、
動物園、植物園、水族館といったくくりを取り去った「生きもの空間」。
ここは、いわゆる「動物園」のようにいろんな動物が見れるという訳ではありませんが、
自然界で共存する動植物、水中の生き物など、まさに「生きもの」に囲まれる休日に。
東京農業大学「食と農」の博物館HP
http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/
(なっつん)





























