これからの季節多くなるライブやコンサートなどで
訪れる機会もあろう「渋谷C.C.Lemonホール」。
え?それってどこ?なんていう無粋な質問をしないために覚えておこう。
何を隠そう「旧渋谷公会堂」のこと。
10月に改称し、リニューアルオープンした。
近年よく聞く「ネーミングライツ」という言葉はご存知だろうか。
記憶に新しく印象的なところで言えば、1年前に
「福岡ドーム」が「福岡Yahoo!JAPANドーム(略称・ヤフードーム)」
に改称されたアレだ。
これは、施設等の管理者が、企業などに
その施設に好きな名前を付けていいですよ(命名権=ネーミングライツ)
だからその権利を買いませんか、というところから改称に至る。
施設等の管理者にとっては、命名権を販売することにより収入が得られ、
命名権を購入する企業にとっては、新聞やニュースなどで
命名した名称が露出する機会を得ることにより、宣伝効果が見込まれる
という大人の事情。
最近では、このネーミングライツにより
「大阪ドーム」が「京セラドーム大阪」に、
「大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ)」が「九州石油ドーム」
に改称された。
後者はもはや「ドーム」が何にかかっているかさえわからない。
石油コンビナートを連想してしまうのは私だけだろうか。
とは言っても、永続的な改称ではなく、
ネーミングライツ自体は3年であったり5年であったりの期間限定の権利なので、
カーナビの製作会社などが書き換えに大変なのは間違いない。
実際どのくらいの浸透率なのかはわからないが、
とりあえず、同行者へ会場を知らせる時には改称後の名前で告げてあげよう。
その人の社会常識認知度が分かると共に、うんちくも披露できる。
なお、館内およびその周辺ではC.C.Lemonしか売られていないので
炭酸飲料嫌いにはツライ会場選択になる
というのはウソだが、C.C.Lemonのイメージで爽やかに出掛けたい。
渋谷C.C.Lemonホール
http://shibuko.com
(なっつん)






