クリスマスが!イルミネーションが!と盛り上がっているが、
それがどーした!という方は、有馬記念で燃え尽きるもよいですが、
そんな勇気もないあなたに、この冬オープンした魅力的な施設をご紹介。
クリスマスも忘れてどっぷり浸かれること請け合いの施設です。
■京都国際マンガミュージアム■(京都市中京区)

ドラマや映画化されるほど人気のNANAやのだめやDEATH NOTE。
海外でも日本のマンガ・アニメは人気で、翻訳されたものが多く出回っている。
日本のマンガは世界に誇れる文化であることは間違いない。
しかし、今までこの文化を本格的に扱う施設はなかったのではあるまいか。
11月25日にオープンしたこの施設、20万冊ものマンガを所蔵する。
昭和4年築の閉校となった小学校の校舎を改築し、
佇まいを残したまま、うまく活用されている。
「小学校でマンガを読む」という、叶わなかったシチュエーションが
ここに実現する訳だ。

地下1階から地上3階の施設内には、
ギャラリーやカフェ、ショップやイベントホールなど
いろいろ見て回りたくなる充実の設備。

中でも注目は、マンガで埋め尽くされた総延長約140m(!)の書架「マンガの壁」。
懐かしいマンガから最新のマンガが、自由に読むことができるという。
マンガ好きならアドレナリン大放出に違いない。
また、開館記念として企画展も開催中。
●開館特別企画「世界のマンガ展」:11月25日〜1月28日●
当初1月14日までの予定だったが、好評のため会期を延長したとのこと。
(同館広報の最新情報による)
オープン記念として、入場料にこの企画展の入場料も含まれるので、
この機会に行かねば損!
展示作品は、
○海外マンガ:海外生まれのマンガや各国語で翻訳された日本マンガ
○日本マンガ:日本最古のマンガから貸本マンガ時代など変遷
○風刺マンガ:世界50カ国以上から応募された「京都国際マンガ展」の受賞作品
などで、マンガ文化が骨の髄まで染み込むはず。
スワヒリ語を話す悟空や、アメリカンなドラえもんに出会えるやも。

子供を大人しくさせたいママも、
昔を懐かしんで手塚治虫に夢中になりたいパパも、
世代を超えて、大人から子供まで存分に楽しめる。
寝正月へ向けての下ごしらえをここでばっちりするもよし、
年が明けてからの初笑い、初泣きしに行くもよし、
外が冷え込んでゆるゆるしたいこの時期、何度でも訪れたいミュージアム。

京都国際マンガミュージアムHP
http://www.kyotomm.com/
(なっつん)






