夏休みが始まりましたね。
”夏休み“。大人にとってはウラヤマシイ響き・・・。
今回ご紹介するのは、岩手県の遠野。
のどかな田園風景が広がる山里で
民俗学者・柳田國男の「遠野物語」に描かれた
ノスタルジックな世界が今も残る「民話の里」です。
カッパ、ザシキワラシ。
この夏、思い出に残る遭遇ができるかも?
遠野物語の世界を知りたい方にオススメの施設が
●遠野市立博物館
昔話マルチスクリーン、映像作品、ジオラマ など
趣向をこらした展示がされています。
●とおの昔話村
昔話ボックスや遠野昔話資料館などがあり、
遠野物語の世界に浸ることができます。
遠野物産館2階の昔話語り部館での、
語り部の話す民話は必聴です!
(4〜11月は1日3回開催)
懐かしい山里暮らしを体感したい方には「遠野ふるさと村」。
さまざまな体験プログラムが用意され、
遠野郷の方言で、”文化と伝統を守る人”という意味の
「まぶりっと(守人)」が昔ながらの暮らしの知恵や技を教えてくれます。
普段は予約が必要な体験を気軽に楽しむことができる
「夏休み手作り体験」(草木染め・陶器作り・木工・そば打ち体験)
も用意されています。
詳しくはコチラへ。
遠野地方の農家かつての暮らしを再現した「伝承園」もみどころです。
また、遠野の中心街では、7月から観光馬車「まちなか馬車」の
運行が始まっています。
蔵の道ひろばを発着点に、JR遠野駅などを巡る約1.5kmのコース。
民話の語り部がガイドとして同乗し、昔話とともに遠野の町並みを
案内してくれますよ。

【期間】
2007年7月1日〜9月30日の土・日・祝日
(7月21・22日、9月2・15・16・17・24日は運休)
【運行時間】
10:30 / 11:30 / 13:30(状況に応じて変更の可能性有)
【料金】
大人1000円(子供500円)
遠野物語の中でも特に有名な“カッパ”。
『カッパ捕獲許可証』なるものがあることをご存知ですか?
カッパは生け捕りにすること、皿の水をこぼさずに捕まえることなど
「捕獲7か条」が許可証の裏に書かれています。
遠野市観光協会、伝承園、遠野ふるさと村、道の駅「風の丘」にて
購入することができます。
なんと通信販売もされています!詳しくはコチラ。
さらに顔写真入りの「カッパ捕獲許可証」もあるそうで、
遠野駅前の観光案内所にて写真を撮り、後日発送されてきます。
訪れた人だけの限定品です。
許可書を入手したら、カッパの名所「カッパ淵」へ。
その昔悪さをしないと約束したカッパです。
遭遇しても、ヒドイ仕打ちは厳禁ですよ!


<遠野物語にゆかりのスポット>
●続石
●デンデラ野
●山崎のコンセイサマ
●佐々木喜善の生家 などなど。



大人になってもふと思い出す体験が誰にもひとつはあるはず。
素敵な夏休みを過ごしてくださいね!
(きくじ)
























