弥生時代の人々暮らしを体験してみたいと思ったことはありませんか?
先月、弥生時代最大規模の環壕集落跡を復元整備した公園
「吉野ケ里歴史公園」にオープンしたばかりの「南のムラ」。
南内郭の南側、広さ10.8haの敷地に、
竪穴住居や高床倉庫、集会所、櫓門など27の建物を復元。
周辺には、当時の作物を栽培する畑も整備され
弥生時代の庶民が生活した世界が再現されました。

見学するだけで終わらないのが、今回オープンした「南のムラ」の魅力。
ムラでは、四季ごとの暮らしを描いた『四季の物語』を基に、
その登場人物に扮した「キャスト」と呼ばれるボランティアの人々が
当時の生活の一場面を披露しています。
そこへ参加することができるプログラムが毎日2回行われ、
実際に生活を体験することができるのです。
その気になるには、まずは衣装から!
弥生時代の衣装も用意されています。
自分にあったプログラムを見つけて、
「南のムラ」に暮らす弥生人になりきってみませんか?
◆弥生なりきりプログラム◆
●丸木舟つくり(参加費500円)
直径1.1m、長さ5.4mの大きなイチョウの丸太を削り、
古代の丸木舟つくりを体験。
完成までは2年位かかるとか。
多くの人の手によって1艘の舟がつくられます。
●布つくり(参加費400円)
アンギン編み(縄文時代からある編み方)機や
機織り機を使用した布織りを体験。
コースターなどをつくります。作成したものは持ち帰れます!


●楽器製作と演奏(参加費400円)
祭りなどに欠かせなかった楽器つくりを体験。
竹で作った「棒ササラ」(持ち帰り可)などを使い
南のムラのテーマ曲にあわせ実際に演奏します。
●舞いの稽古(参加費300円)
もうひとつ祭りには欠かせない踊りの稽古をし、
顔に赤いぺイントの祭り化粧で
南のムラのテーマ曲にあわせて踊ります。


【実施時間】 毎日@10:00〜 A13:30〜(各プログラム体験時間は2時間)
【参加定員】 各回・各プログラム2〜10名(要事前申込み)
詳しくはコチラ。
吉野ケ里歴史公園はこのほかにもみどころ満載です。
庶民のエリア「南のムラ」と、王やリーダーなどの支配者層が生活していたエリア
「南内郭」と比較してみるのもおもしろいかもしれません。
「倉と市」では、“火おこし”、“勾玉づくり”などの
体験プログラム(※)が用意されていますのでコチラもお見逃しなく!
※寒さが厳しくなる頃(12月頃)は、「弥生くらし館」にて行う予定とのことです。
●吉野ケ里歴史公園HP http://www.yoshinogari.jp/
(きくじ)






