全国から続々と届く桜便りに春の訪れを感じる今日この頃。
“花咲く春”どこへ行こうかと思いを巡らせている方も多いのでは?
長野県千曲市(旧更埴市)の森・倉科地区に春の始まりを告げるのは、
毎年4月上旬頃に開花する「あんずの花」。
“ひと目10万本”とも言われるあんずの里が、
まもなく、いっせいに咲き誇る花で薄紅色に染まります。

あんずの里の始まりは、第3代松代藩主真田幸道侯に
お輿入れした豊姫が、故郷の伊予宇和島を思うよすがとして
持ち込んだあんずの苗木であったといわれています。
それから300余年。
現在では、開花の時期にあわせ行われる「あんずまつり」に
毎年約20万人が訪れる全国でも有名なあんずの花の名所となっています。
今年のあんずまつりは、4月3日〜18日まで。
一面に咲き誇る花を楽しみながら散策してみてはいかがでしょうか。
また、あんずの里の原風景を再現した「スケッチパーク」では、
あんずの古木のライトアップが、4月12日〜15日まで期間限定で行われます。
昼とは異なる幻想的な夜の世界も是非味わってみてください。

●スケッチパークライトアップ
日時:2008年4月12日〜15日
時間:18:00〜21:00
母屋開館時間 :9:00〜17:00(※あんずまつり期間中は毎日開館)
詳しくは、コチラから。
“あんずの花”の後の楽しみといえば、“あんずの実”。
ということで、「あんず狩り」は6月20日頃〜7月10日頃まで
行われる予定ですのでこちらもお楽しみに!
このほかにも周辺では、
4月11日〜5月6日開催の「信州NAGANOチューリップまつり」、
例年5月中旬〜下旬の見頃の時期に行われる
「ジャーマンアイリス祭り」と“花咲く春”を体感できるイベントが続きます。
チューリップの里には、約200種100万株のチューリップが咲き、
4月27日・29日の2日間にはライトアップも行われる予定です。
さらに足をのばして、「名月の里」として有名な「姨捨」へでかけてみてはいかがでしょうか。
JR篠ノ井線姨捨駅からほど近い傾斜地に広がる棚田。
その一枚一枚に映る月は「田毎(たごと)の月」と呼ばれ、
古来より多くの人々に愛されてきました。
多くの句や歌に詠まれてきた美しい風景が広がります。
1999年には、棚田として全国で初めて国の名勝に指定され、
また「日本の棚田百選」にも選ばれています。

暖かい春の日。カメラを手に、美しい自然の風景を撮らえに
出かけてみてはいかがでしょうか。
◆千曲市観光協会 http://www.chikuma-kanko.jp/index.shtml
★周辺スポット情報
・杏の里板画館
・あんずの里アグリパーク
・長楽寺
(きくじ)






