今では日本でもすっかりおなじみとなった“オリーブ”。
2008年は、そのオリーブと関わりの深い年であることをご存知でしたか?
国産オリーブ最大の産地“香川県 小豆島”に、
最初の苗木が植えられたのがちょうど100年前の1908年(明治41年)。
イワシなどの油漬加工品に必要なオリーブオイルの国内自給を目指していた
当時の農商務省は、三重県・香川県・鹿児島県の3県で、
アメリカから輸入した苗木の試作を開始しました。
そのうち香川県(小豆島)だけが栽培に成功したのです。
現在、その小豆島では植栽100周年を記念した「オリーブ百年祭」が行われています。


オリーブの歴史や品種、活用方法やハーブについて
ガイド説明を聞きながら巡る『まち歩きツアー「オリーブの丘めぐり」』
(4/5〜6/29、9/6〜10/19の土・日曜・祝日)、
土庄港発の遊覧船でクルージングしながら、
小豆島ふるさと村〜二十四の瞳映画村〜オリーブの丘と
小豆島の3つの観光名所を巡る『瀬戸内クルージングツアー』
(7/20〜8/31土・日曜・祝日、7/21・8/13〜15)など、
2009年3月までさまざまなイベントが予定されています。
これから5月末〜6月初めにかけては、オリーブの花の季節を迎えるので
さらに楽しみもアップ!
乳白色のかわいらしい小さな花が咲き誇り、辺り一帯が香りに包まれます。
小豆島オリーブ公園では、オリーブの花の季節にちなんだ
「オリーブフェア」が5月24日〜6月8日に開催されます。
オリーブ染め教室、オリーブ石鹸作り教室などさまざまな体験や、
先着順でオリーブの花の小瓶プレゼントも予定されています。
オリーブの花に願いをかけると大切な人にめぐり逢えるのだとか…。


花が終わった後の楽しみといえば、“実”。
こちらは、秋から冬にかけて収穫されます。
早い時期に収穫した緑色の実は塩漬け用に、
熟した黒紫色の実からはオリーブ油が搾られます。
10月1日〜11月30日には収穫体験も楽しめますので
こちらもお見逃しなく!
さらに、オリーブの“葉”にも隠された楽しみがあります。
本来2枚になるはずの葉が1枚になって“ハート型”に見える「幸せのオリーブ」。
運よく見つけることができたら幸せが訪れるかも!?
なかなかお目にかかることは難しいので、ハート型に見える1枚の葉でも大丈夫だそうです。
しかし、くれぐれも我を忘れて探してはいけません!
幸せが逃げてしまいますよ。

幸せのオリーブを見つけられなくてもあきらめてはいけません。
小豆島には、そのほかにも“幸せ”にまつわるスポットが盛りだくさん。
土庄町余島に干潮時のみに現れる島と島つなぐ「天使の散歩道(エンジェルロード)」。
大切な人と手をつないで渡れば願がかなうといわれているとか…。


小豆島オリーブ公園ハーブ園の「エリエストローダ」(ギリシャ語で“オリーブの輪”の意)。
レンガを敷き詰めたリングの中央に立ち、天使に向かって思いを伝えると
相手の心に響いて伝わるというスポットなどなど。

是非これらのスポットへも足をのばしてみてはいかがでしょうか。
詳しくはコチラから。
◆オリーブ百年祭HP http://www.shodoshima.or.jp/olive100/
(きくじ)













