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温泉編集部の日々のつぶやき るるぶ温泉ブログ
温泉&宿通信の記事一覧

2006.2.28

「温泉旅館の心付け」


「旅館で、チップっているんですか?」

これまで、数限りなく受けた質問です。

一般的に「思わず御礼を言う代わりに渡したくなるとき以外は不要」とお答えしています。
でも、「チップ」と「心付け」が混同されているので、まずここから説明しなくてはなりません。

「チップ」とは、海外のホテルで支払うことを想像して欲しいのですが、これは、「後払い」。なぜなら、受けたサービスに対する対価の一部とみなされているからです。サービスの内容によって、変動するのが、チップ。

日本では、この「チップ」。戦後、接客を担当する社員だけでなく、広く裏方にまで配分できるよう、「サービス料」として制度化されました。帝国ホテルが始めたのが最初と言われているようです。

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2006.1.31

「温泉ジンギスカン」


イカドです。

皆さん、温泉旅館を連泊していると、むしょうに焼肉が食べたくなるときって、ないですか。
そんな変な奴、私だけかと思っていたら、オレも、わたしも、と周りに結構いたんですよ。
先日ラジオ番組でも、プロデューサーのおちまさとさんが「旅館で焼肉食いてえ」と叫んでいました。

ゼイタクな悩みなんですが、どうも、和会席ばかりだと飽きてしまいます。

そこで!

私の周りで、現在、「温泉ジンギスカン」計画が、静かに進行中です。

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2005.12.31

「至福の温泉スキー」

中年になってから、また始めた「ヘタの横好き」。
それは、スキー!!!

「ゲレンデのカフェテラスですべるアナタに釘付け・・・」
と、松任谷由実の歌声にノって滑ったのは、四半世紀前。
その頃が、スキー人口のピークだったのですね。

あの頃は、長く重いスキー板を持って夜行バスに乗ったものでした。
でも、今では、あの重い板も、リフトの行列も、無いのです!
それを、中年“元”スキーヤーたちは知っているのでしょうか。

板は、簡単にターンできる、軽いカービングスキーが主流。
レンタル屋さんの板だって、カービングやショートスキーに変わっています。
もちろん、スノーボードだっておもしろそうです。

そして、スキーをまたやり始めたおじさんは、半日も滑れば、もう充分。
ゲレンデのコーヒーの後の愉しみは、もちろん「温泉」なのであります!

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2005.11.30

「畢竟の雪見露天風呂」


今年もいよいよ、師走。
さて、「冬」といえば、「雪見露天」!の季節でもあります。

内湯でほんのり温まった後、冷気あふれる屋外に飛び出す瞬間の、なんといいますやら、「
これから異次元の世界に行くのだ」という一種のシズル感がたまりません。

とりわけ、脳裏に刻まれている雪見露天。

まずは、天気の悪い日(冬の日のほとんど)は、“吹雪風呂”と化す、北海道十勝岳温泉「凌雲閣」の露天風呂。

珍しく天候が回復すれば、十勝連峰の威容が目の前に迫りくる、こんなにも雪山が神々しく見える露天風呂はございません。
私は旭川に住んでいましたので、たまに雪道を運転して行きましたが、温泉ファンなら一生に一度は体験していただきたい、本格雪見露天です。

北海道でもう一軒。
阿寒湖温泉「あかん遊久の里鶴雅」の、広々とした“屋上露天風呂”(男女交替制)。

内湯で充分温まってからでないと、とても屋外の階段を素足で昇ることはできませんが、もし晴れた日なら、目が痛くなるほどの流れ星を保証します。
願い事がある方なら、湯船に浸かりながら願いを叶えられるお得な露天風呂です。
ただし、雪の日にはブリザード(地吹雪)風呂になるかもしれません。

いや、北海道まで行けないんだ。
東北もいいけど、結構行った。
他にどこか変わった雪見露天風呂が東京近くにはないものか。

そんな方には、伊豆大島をご紹介しましょう。

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2005.10.28

「湯治場に回帰せよ」。

これは、わたしが最近訴えているテーマです。

今からちょうど200年前の1805年。
“連泊・滞在”が原則の湯治場「箱根湯本温泉」と、“一泊限り”が原則の宿場「小田原宿」の間で揉め事(一夜湯治事件)が発生しました。それは、当時、東海道の発達により急増した、お伊勢参りの男衆一泊客の奪い合いが発端でした。
宿場町の旅籠では、貧しい農村から出稼ぎしている飯盛女が集客の柱でしたが、この事件に前後して、湯治場でも一泊客が認められるようになり、温泉は急激に俗化、歓楽街化していくのでした。

人口が減少していく現代。一泊客ばかりでなく、連泊・滞在や素泊まりのお客様を取り込んでいかねば、温泉地は成り立たなくなってきています。200年前に失った「湯治場の精神」を取り戻し「現代の湯治場」となることが、現代の温泉街に必要なのです。

その一例。
例えば、霊山身延山の麓、信玄の隠し湯「下部温泉」。

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2005.9.30

東北の温泉と霊場
 
紅葉の季節になりました!
 
いよいよ、10月。初雪の便りも聞こえる北海道から、紅葉前線が日本列島を南下し、燃える山々を見ながらの温泉と、お酒の熱燗が楽しみの季節です!
 
とりわけ、今年の旅先で人気が予想されるのは、大河ドラマ「義経」がクライマックスを迎える東北。十和田・奥入瀬や中尊寺など紅葉のメッカはもとより、ブナ林の紅葉が見事な世界遺産白神山地も、じわじわとその人気もヒートアップしてきているようです。
 
 ところで、目立たないながら、根強い支持を得て、この時期は特に連日満館となる、紅葉の見事な温泉があります。その場所は、下北半島。青森からJRとバスを乗り継いでも3時間ほど。決して便の良い場所ではないのですが、とりわけ熟年の皆様の人気はものすごい!・・・それは、渓谷沿いの露天風呂がすがすがしい薬研(やげん)温泉。 

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2005.9. 1

九州の島宿

 私は、割と夏はじっとしているほうで、静かになった都内で野球を見たり、祭に行ったり・・・。ところが、9月の声を聞くと、旅心がざわざわしてきます。それも、夏の忘れ物を取りに行くかのように、むしょうに海が見たくなる。そんな時、私は思い立ったように「九州の島宿に飛ぶ」ことにしています。
 九州の島は、「民宿の宝庫」とも言われてまして、個性的な宿がたくさん。その中でもとりわけ、「波打ち際」に立ち、「海」が望めて、「地魚」と「焼酎」がうまい宿で、海風に吹かれる。そんな宿でボケッとするのが大好きなのです。
 

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2005.7.29

北海“道民”の温泉宿

皆さん、こんにちは。今月からしばらく、全国の温泉宿のウンチクを毎月一回ご紹介していきたいと思います。第一回目は、「北海道の温泉宿」。
私も5年間、北海道に住んでいたのでわかるのですが、案外、内地の皆さんに北海道の温泉宿は知られていません。というのも、北海道旅行というと飛行機とセットになったパック旅行が主流なので、大型の温泉宿やホテルしか使われないという事情があるからです。
実は、それ以外にも、地元民にこよなく愛される身近な温泉宿がたくさんあります。

例えば、道南の「温泉旅館銀婚湯」。

森に囲まれ、野の花が咲き、自然の中でリフレッシュするには最高の温泉宿。その名に引かれ、銀婚の記念に訪れるご夫婦も多いのが特徴です。

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離ればなれになったお母さんグマを探して、全国の温泉をめぐっている天性の温泉マエストロ。

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