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2005.12. 9

カテゴリ:編集部日記

ネコバス(?)に乗って桃源郷へ 加仁湯温泉修行編

引き続き温泉修行中9ヶ月目のキタオです。

大温泉地・草津の次は超秘湯に行くっきゃない!

ということで、奥鬼怒温泉郷(栃木県)に行ってみました。

奥鬼怒温泉郷ってどこにあるか知ってますか?
名前の通り、鬼怒川温泉の奥にあるんですけどね、


え、、、一緒にすんなやー!!
ってくらい奥にあります…

具体的には、バスで1時間半、その後徒歩1時間半ってとこでしょうか。
山道はマイカー規制があり一般車が入れないので、
宿の送迎バスを待つか、地道に徒歩で行くしかない
という、関東に残された秘境なんです。

日中は日光周辺でワイワイ遊んだ後、いざ宿へ!
せっかくだし宿まで歩いちゃおうかな♪
と淡い気持ちを抱いてたどり着いたバスの終点。

あかり一つもなし。

ダメダメダメ、バス乗ろバス!
もしもーし加仁湯さんですか、バスお願いしまーす!

そして待つこと30分、
山から下りてきたのは時代を感じるまっ四角のバス。
送迎バスなのになぜか市バスよりビッグサイズ。
運転手さんの顔が暗闇の中にぼんやりと浮かびあがります。

異界に連れていかれるオーラを感じますけど!?

少々ビビりつつもバスに乗り込む御一行。ゆっくりと橋を渡り山道へ。

さすがに一般車が走る道じゃないだけあってガタガタする道ですが
これもお宿の心遣いなのでしょう、バスの座席のスプリングが抜群に良く、
オシリが痛くなりません。

ただ、道の凸凹にタイヤが当たるたび


乗客のオシリが30センチほど宙に浮きます。


乗客15人くらいが一斉にぴょんぴょんしている
もぐらたたき的シュールな光景に大爆笑
一瞬たりとも座席に座っていられることはなく
30分ぴょんぴょんし続けました。

しかもじっとしていられない状態だったにも関わらず
なぜか眠くなる乗客一同。
一人、また一人…と眠りに落ちていき、
宿に着く直前には全員がまぶたを閉じて宙に浮いていました。

シュール!

ハタから見たら不思議な光景ですが、
乗っている分にはなんだか心地よくて、
トトロのネコバスに乗っている気分でした。

そして辿り着いた加仁湯温泉!
お湯が最高でしたよー
kaniyu4.jpg


ぜひ行ってみて下さいね!!

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