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2006.2.17

カテゴリ:編集部日記

新宿から東武の特急スペーシアで火曜サスペンス劇場の舞台?鬼怒川温泉へ

 東京西部地区の住人にとって、浅草はとても遠いところ。遠い浅草から出発する東武鉄道の特急スペーシア号には、なかなか乗る機会がなく、鬼怒川温泉に行ったことがない人も多いはず・・・。
そんな西部住人に朗報が!
来月3月18日に、JR東日本と東武鉄道の特急列車直通運転が開始される。つまり新宿から、乗り換えなしの直通で鬼怒川温泉に行かれるようになる。所要時間も約2時間とほどよい。
 というわけで、春以降、西部住人の来客増に期待を寄せる鬼怒川温泉に行ってみた。

 

 東武鉄道が誇る流線型の顔がカッコいいスペーシア。ゆったりサイズの快適リクライニングシートで浅草から約2時間。鬼怒川温泉駅の駅舎と駅前は、来る3月18日に向けて整備の真っ最中だ。駅前には公園のようなスペースもでき、足湯もできるとか。
 目指すお宿は、ひと駅先の鬼怒川公園駅の少し先。タクシーに乗車して、温泉街を通って行ってくれるようお願いする。
と、年配のタクシー運転手さんは、カメラマンの機材を見て、
「写真を撮りにきたんだ、はいい!いいとこ通りましょうね」
と明るく親切。

 駅を出て左手に進み、坂を下る。橋の上で停車。
「はい、右側が火曜サスペンス劇場のタイトルとかによくでてくるところですから、左側が楯岩ね。写真とる人はどうぞ降りてください。ここが鬼怒川一番の名所だから!」
カメラマンだけ降ろされ、車は橋を渡りきったところまで進んで駐車スペースに待機。車内から見た鬼怒川の両側に大きな旅館が立ち並ぶ光景は、確かにテレビで見たことがある。よくこんな川原で**が発見される・・・。

 あとでカメラマンが言った。
 
 今日は、小雨にけむる空模様。とうてい使える写真はとれないが、ミステリアスなムードがあるのでサスペンス劇場のタイトルバック風に1枚とって、橋の反対側に行って、楯岩というのを見たが、どうにもなんないからシャッター押すのやめよう、と思っていたら突然ファインダーに人の手が!
「あれあれ!楯岩もとらないと!」
運転手さんがかけよって来た。
あまりの突然にビックリして、欄干を乗り越えそうになったよ。ビックリしたはずみでシャッター押しちゃったよ。

 後日、現像した写真の中に、ブレブレの指差す手が!
まるで川原で発見された**の手のよう。やっぱりここはサスペンスの舞台だったんだ?!  (サスペンスの主役になれそうなボロボロの私より)

 
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