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温泉編集部の日々のつぶやき るるぶ温泉ブログ
2006年12月の記事一覧

2006.12.28

4月に現編集部に異動してきて
気づいたら今年も残すところわずか。
年末特番が楽しみでたまらない編集部ハタノです。

さて、年の瀬も押し迫った今日この頃、
わが編集部も御多分に漏れずバタバタとしております。
そんな師走の真っ只中、群馬県は四万温泉へ取材に行ってきました。
東京から関越道を2時間ちょっとで到着。
四万川を中心として南北に伸びる山あいの温泉地です。

街全体にあふれる古き良き温泉情緒がとっても魅力的な四万温泉。
メインストリートともいえる落合通りでは、今ではあまり見かけること
のない射的や、レトロなパチンコなどが楽しめます。

ひとしきり取材が終わった夕方、
“スマートボール”に興味を引かれて、初体験してみました。
やり方としては…、
最初、ジャラジャラとなかなかに豪快な音を立てて、ビー球が台の中に落ちてきます。
あとは、台にある穴(それぞれ点数が違う)に向かって玉を打ち続けます。
以上です。

言ってしまうと、かなり単純なんですが、この単純さがなかなかに曲者。
打ち出す時の微妙な力加減で、ビー玉は意図した場所とはまったく違うところへ。
「前はこのくらいの力でやったから、これくらいで打てば、ココに入るだろ…」
などと、考えながらやっても、まったくその通りにはいかないもの。

遊技場のおばさんがおっしゃるには、
「無心になってやったほうが、たいがいうまく入るものなのよ」
とのこと。
…なにかひとつ真理に通じるものを学んだ気がしました。

旧式ストーブの燃える音とビー玉の響きのみが聞こえるなか、無心になって打ち続け、
気がつくとあっという間に30分。
湯上がりのリラックスした状態で楽しむのもまた一興かと。


都会の喧騒を離れ、ゆったりと流れるときを過ごしたい人にオススメの温泉地です。

2006.12.22

カテゴリ:編集部日記

☆メリークリスマス!☆IN NEW YORK

今年はイヴが日曜日、曜日配列がいいのか悪いのか?

毎日遅くまで働いている編集部の若者たちを思うと、日曜日でよかったとも思うけど、どうなんでしょうか?


シーズンになると必ずニュースになるのが、
NYのロックフェラーセンターにあるツリーの点灯式。
仕事が忙しくて、イルミネーションの素敵な街に出られないみんなに
クリスマスシーンをプレゼントします。


そうそう、温泉&宿らしく、ひと言。
「クリスマスシーズンのニューヨークのホテル予約はお早めに」

MO


サックス

ロックフェラー

人間ツリー


2006.12.15

これから、かけ流しの温泉を楽しむのは難しくなるかもしれません。

1970年に制定された水質汚濁防止法という法律、元々は、事業場や工場からの排水を規制して海や川の汚濁を防止し、生活環境を守る。またその排水で健康被害が起きた場合の事業者が負う責任について定めることが目的らしいです。

この法律だけ見るとふむふむなるほどね、と思うのですが、注目すべきは法改定により2007年7月から施行される新基準!

長期にわたり摂取すると健康を招くとされるホウ素やフッ素を排出する基準が強化され、ホウ素やフッ素を排出する事業場として最も数の多い温泉旅館が対象になったということです。


うーむ(-"-)


工場とかなら分かるのだが、実際に指摘されているのは別府、道後、有馬、草津、玉川温泉etc.などの昔からの自然湧出温泉です。

確かに温泉にホウ素やフッ素が含まれるのは分かるのですが、かけ流しの温泉旅館のせいで長年にわたって健康被害を受ける恐れがあるってことか???
ということは毎日温泉に入るなんて本当に危険で大変だよね?
昔から毎年、湯治に出かける祖父母、ホウ素やフッ素で大変な健康被害を受けてることになっちゃうの? 本当ならそりゃ大変だ。

さらに分からないことに、この法律、日帰り温泉施設は対象にならないのです。理由は「厨房施設をもって食事を提供していないから」だそうです。


???(-_-)


日本語の意味が分かりません。
・山奥の秘湯の小さな宿はホウ素やフッ素を排出するから×です。
・ 巨大日帰り温泉施設は厨房施設をもって食事を提供していないので、ホウ素やフッ素を排出してもOKです、って…。

分かりません。どうかこのバカな国民に分かりやすく説明してください。
「温泉旅館」のホウ素やフッ素も「日帰り温泉施設」のホウ素やフッ素も成分的には変わりないんでしょ?
規制するなら全部規制しないと意味がないのでは?
さらに厨房とホウ素・フッ素の関係が、私にはさっぱり分かりません。
厨房で調理された料理を食べた人間はホウ素・フッ素の影響を受けやすいとか、厨房のある温泉旅館は劇的にホウ素・フッ素量が増えるとか?

で、結局、この規制に合わせるため考えられてるものの一部が以下。

「希釈」
・温泉を新基準まで、水で薄める。
え? せっかくいい温泉なのに水で薄めちゃうの? わざわざ加水・加温しない温泉を探して行く人もいるのに?
もしくは、温泉から出る排水を水で希釈するって方法もあるけど、それって自然に湧出したものをそのまま戻さずに、人の手を加えて地球に戻すってこと。そんなことして環境破壊にならないの?そもそもこの法律って環境を守る法律じゃなかったっけ?

「除去装置の購入」
ホウ素・フッ素を除去装置が格安になり一台3〜4000万ぐらいになったそうです。って! 一台3〜4000万って格安ですか? ばかばかッ! ふんとにもう! 環境省ってどれくらい給料貰ってるのよ!(←給料から引かれる税金の高さは、こやつらのせいに違いなーい!)
1年に何億も稼ぐような超大型旅館ならともかく、山奥の小さな宿に除去装置って買えるのですか? 日本には小さくてもいい温泉旅館がいっぱいあるのに、これじゃ閉館しなくちゃいけなくなる。
ちなみに草津温泉では昔からある弱酸性の排水を中和させる共同施設に除去装置を取り付ける話があったようですが、規制対象が温泉旅館のため、温泉地共同の施設に取り付けるのじゃだめだと待ったがかかったそうです。


変だ! この法律へーん!


環境を守るというよりも温泉旅館を取り締まるのが目的か? (何のために?)
この法律をつくった人は、温泉旅館でふられちゃったり、湯当たりしたりイヤな思い出でもあるのかも。

環境汚染は確かにいけないけど、自然に湧いた温泉は本当に悪いの?
環境省は本当にいろいろ調べて考えた結果、この法律を施行するつもりなの?

私たちは、この問題について知ってもっと声を上げないと、良い温泉はもう楽しめなくなるかもしれない。

2006.12. 8

こんにちは。
日暮れが、早くなりましたね。

さて、今回は四国のお話です。
近頃、四国八十八ヶ所を巡るお遍路さんを舞台にしたTVドラマや、
初めてのお遍路歩きを紹介するようなミニ番組を目にすることがよくあります。

・世の中、そんなにお遍路ブームなんだろうか?
・日常に疲れてしまい、ひたすら無心に歩いて我が身を考え直したい人が多いのだろうか?

などと考えながら、まだ踏み入れたことのない世界の出来事に見入ってしまいました。

そして、ちょっと驚いたことに、
最近は年寄りばかりが参加しているのではなく、
若い人も増えているらしい。ということ。

健康の基本、ウォーキングというブームも後押しして、
お遍路人口が増えているのでしょうか。

確かに、少し散歩するだけでも不思議とイヤなことも忘れられるし、
頭の中もすっきりとしてくるし…。

なんでも溜め込むと、カラダに悪い。
デトックスブームも溜め込みすぎた現代人には必要なブームなのかも。

ウォーキング+デトックス
一度、まっさらにするという意味では、
お遍路はどちらも兼ね備えているかもしれませんね。

来年でも、行ってみようかなあ!
讃岐うどんでも、食べ歩きながら!

2006.12. 1

ジャングルというには大げさなのですが、
海外旅行の途中に訪ねたちょっと変わった温泉をひとつご紹介。


オーストラリアの北部にある街ダーウィンから南下すること450km、マタランカという場所にたとりつきます。この何も無い内陸の土地に、輝くような色をした温泉が湧いているのです。

Mataranka-spring


ヤシがうっそうと生えたジャングル風の森を進むと
きちんと整備された泉・・ しかし34℃というほどよくぬるーい温泉。(泉質・効能は不明)

1日3000万リットルもの温水が涌き出るそうで、底は小石が敷き詰められ、ジャングルの木漏れ日が澄み切った水をエメラルドグリーンのように見せてくれる、とにかく美しい温泉です。

水着着用なので日本の野天風呂とはちょっと趣が異なりますが大自然スパみたいなもんだと思って、このぬるい中でとにかくまったり、だらだら漂うんです。そうしていると、ワカサギくらいの小魚がたくさん寄ってきて脚をツンツンつついてきます。皮膚の角質でも食べているんでしょうか?
34℃の中で魚が生息しているんですねぇ。
あと、夜には蛍が見られるそうです。

湯あがりは敷地内の屋外レストランパブで 水で薄められたであろう安いビールをどうぞ。
宿・キャンプスペースなども併設されていますので泊まってみましょう。

もしこの方面に行く機会と時間のある方、ぜひ訪ねてみてください。

(ひさとみ)


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本誌に登場 温泉クマちゃんって?? ©ツキノワ

離ればなれになったお母さんグマを探して、全国の温泉をめぐっている天性の温泉マエストロ。

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