るるぶ 決定版! 温泉&宿 マガジンサイト

もっと温泉を楽しもう!
温泉&宿ブログや温泉検定も随時更新!温泉のことならお任せあれ!編集部からのお知らせや新刊情報も随時アップしていくので、お見逃しなく!
るるぶ.comへ
温泉編集部の日々のつぶやき るるぶ温泉ブログ

2007.2. 9

カテゴリ:編集部日記

冬の熊野古道&湯の峰温泉

年末年始、泊まりがけで熊野古道を歩いてきました。
29日夜に現地入りして、30、31日と1日約14km、ひたすら修行の道をてくてく。
登り始めは息が上がり、歩いているうちだんだん楽になってくる………というのが普通の山歩きですが、熊野古道は違いました。
登っても登っても上り坂。しかも角度が急。坂が「そびえる」という形容がぴったりです。

そのうえ、石段には5〜6cmの新雪。やっと車道に合流 したと思ったらアイスバーンに足を取られるなど、根性と慎重さを試されるまさ に修行の道でした。
石の積み重ね方もワイルド。石段というよりは石の斜面です。そりゃそうでしょ う。こんな山中に石を置いていくだけでも大変な重労働だったはずです。道を 歩きながら、そうした労苦がしのばれました。

大雲取越、小雲取越を歩き終わった大晦日の夜は、熊野本宮大社からほど近い湯の峰温泉へ。ここでは「旅館わだま」に泊まりました。昨年12月に先代から宿を引き継いだという女将さんは、他にも熊野古道のガイド、手話セミナー講師など多彩な顔を持つパワフルな女性。古道や地域の話で夜更けまで盛り上がり、ずっと付けっぱなしにしていたテレビでOZMAがしでかしたことにも全く気づきませんでした。
お風呂も言うことなし。この宿、湯の峰最初の民宿だそうで、そのため大変恵まれた場所に温泉を掘ることができたそうです。熱めの濃い硫黄泉が旅の疲れをじんわり和らげてくれました。

険しい道を歩ききった後にふれる人情は、ありがたさもひとしおです。皆さんも機会があれば熊野古道を歩いてみてください。ただし、冬場は物好きな人にしかおすすめしませんが。
(オオザワ)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://news.rurubu.com/MT/mt-tb.cgi/285

このリストは、次のエントリーを参照しています: 冬の熊野古道&湯の峰温泉:

» 熊野の暮らしを学生が調査 from きのくに情報通信
熊野の暮らしを学生が調査 複数大学が共同で10年目朝日新聞京大4年の金由美さん(23)と松谷実のりさん(22)は昨年9月、三重、奈良両県に囲まれた全国唯一の飛び... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年05月04日 19:05

» 熊野古道 ウオーキングツアー from 熊野古道 ウオーキングツアー
世界遺産 熊野古道を歩きたい熊野古道 世界遺産 その神秘的な道をやはり歩いてみたい。  現在の体重と心臓の具合では多分だめだろうから、現在のうーキングを倍にして... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年07月03日 18:25

» jr東海 南紀・古道フリーきっぷ【得々切符・トクトクきっぷで行こう】 from jr東海 得々切符で国内旅行しよう
 発駅から「ワイドビュー南紀」普通車指定席に往復乗車できるほか、フリー区間内は普通車自由席に乗り降り自由でバスがセットになったきっぷです。南紀・熊野古道フリーき... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年08月12日 18:23

» 熊野詣の歴史と人々の思い from きのくに情報通信
熊野詣の歴史と人々の思いマップルネット熊野本宮大社の宝物が初めて一堂に展示される、和歌山県立博物館の特別展。今回の特別展は、「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年10月19日 10:25

» 日帰り温泉情報バンク from 日帰り温泉情報バンク
東京の日帰り温泉についてのブログです。温泉とは?東京の温泉の特長は?効能は?効果は?など。是非お立ち寄り下さい。 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年11月25日 23:45

» 熊野川温泉 さつき from 和歌山温泉旅館ナビ
和歌山にある熊野川近くの小さな公共の温泉旅館熊野川温泉 さつきは、リーズナブルな価格設定で温泉旅行と歴史息づく熊野川をじっくりと満喫できます。吉野の山にたなびく... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2008年06月21日 10:47

 
Copyright © 2005 JTB Publishing Inc.